5〜7歳向けの面白い絵本を探しているママへ。
読み聞かせって「ちゃんとやらなきゃ」と思っていませんか?
大丈夫です。くだらなくていい。シュールでいい。一緒に笑えたら、もう十分です。
地域の読み聞かせボランティアもしている2児のママが、2月に読んで子どもが大喜びだった絵本を5冊厳選しました。
知育とか関係なし。とにかく笑える本だけ集めました。
📚 目次
1. DJ YOYO アゲイン
📣 こんな子におすすめ:リズム感がある子・体を動かしながら聞きたい子
読み始めた瞬間から前のめり。ページをめくるたびに体が揺れ、最後は「もう1回だよね?」の顔…!
テンポがよくて途中で飽きるかな?と思っていたのに、完全にハマりました。
- リズムが軽い
- 展開がありえない
- 真似したくなる
⭐ 前のめり度:★★★★☆
⭐ もう1回度:★★★★★
よくある質問
Q. 5〜7歳の子には、どんな絵本を選べばいいですか?
A. この記事の5冊に共通するのは、ひとつだけです。「くだらない」が最高だということ。知育とか関係なし、一緒に笑えたらもう十分だと思っています。読み聞かせは「ちゃんとやらなきゃ」じゃなくていいです。
Q. リズム感がある子・体を動かしながら聞きたい子には?
A. 「DJ YOYO アゲイン」です。読み始めた瞬間から前のめりになって、ページをめくるたびに体が揺れ、最後は「もう1回だよね?」の顔になります。ノリよく、DJっぽく読むとさらにウケます。ただし読み聞かせボランティアで高学年の女の子の前で全力のDJになりきったら、ちょっと引かれました。高学年の前で全力を出すときは要注意です。
Q. ツッコミが好きな子には?
A. 「いいからいいから」です。突然やってきたかみなりの親子に、おじいちゃんは何があっても「いいから いいから」。ごはんも出す、お風呂も入れる、へそも取られる。読むときのコツは、どんな展開でも動揺しない強い心で読むことです。
Q. 言葉遊びが好きな子・声に出して読むのが好きな子には?
A. 「だじゃれ日本一周」です。日本一周ずっとだじゃれで、容赦ありません。だじゃれと分かっているのに、気づいたら子どもより先に自分が笑っていました。地理の勉強にもなるので、小学生にもおすすめです。読むときはツッコミを我慢しないこと。
Q. 爆笑系ではなく、じわじわ来る絵本はありますか?
A. 「どうするどうするあなのなか」です。穴に落ちた敵同士——ネズミを食べたいヤマネコと、食べられたくないネズミ——が、ひたすら話し合う話。最初は「早く終わらないかな」と思いながら読んでいたのに、気づいたら私がいちばん続きを気にしていました。テンションを上げすぎず、淡々と読むのがコツです。
Q. 読み聞かせは知育のためにやったほうがいいですか?
A. わが家はそう考えていません。この5冊は知育とは関係なく、とにかく笑える本だけを集めました。「ちゃんとやらなきゃ」と思うと続かないので、一緒に笑えたらそれで十分だと思っています。
📖 読み聞かせのコツ:ノリよく、DJっぽく読むとさらにウケます。
うちの子が爆笑して「何度も読んで!」というので、読み聞かせボランティアでも読んでみました。たまたま高学年の女の子が来てくれていたので、全力でDJになりきったら……ちょっと引いてました(笑)高学年の前で全力になる時は要注意です!
母の本音
2. いいからいいから
📣 こんな子におすすめ:ツッコミが好きな子・反応が大きい子
突然やってきた、かみなりの親子。おじいちゃんは一言。「いいから いいから」
ごはんも出す。お風呂も入れる。へそも取られる。……へそ?
私はそこで一旦止まりました。でも、おじいちゃんは止まりません。どんな展開でも平常心。強すぎる。
⭐ 前のめり度:★★★★☆
⭐ もう1回度:★★★★★
⭐ ツッコミ度:★★★★★
📖 読み聞かせのコツ:どんな展開でも動揺しない強い心で読む。
こんな平常心をいつも持っている母でいたい。かっこいいぜ……。でも現実は難しい。特に朝の忙しい時間に牛乳をこぼされた瞬間の絶望感よ。あの瞬間に「いいからいいから」と言えたら、それはもう人を超越した仏だと思う。おじいちゃん、あなたは強い。
母の本音
3. だじゃれ日本一周
📣 こんな子におすすめ:声に出して読むのが好きな子・言葉遊びが好きな子
「つかれてめのしたくまもとけん。」
声に出して読むと、じわっと来ます。だじゃれって分かってるのに、ちゃんと笑ってしまう。これ、日本一周ずっとだじゃれ。容赦ない。
地理の勉強にもなるので、小学生にも特におすすめです。
⭐ 前のめり度:★★★★☆
⭐ もう1回度:★★★★★
⭐ くだらなさ度:★★★★★
📖 読み聞かせのコツ:ツッコミを我慢しない。
くだらなすぎて、好き。声に出して読んでいると、だじゃれと分かっているのに笑ってしまう自分がいる。気づいたら子どもより先に笑っていました。母、完敗。
母の本音
だじゃれ日本一周 [ 長谷川義史 ]
4. ここは、ようかいチビッコえん
📣 こんな子におすすめ:妖怪好きな子・繰り返しが好きな子
園児はみんな、ようかい。でもやってることは、ちゃんと”ちびっこ”。
名前が出るたびに「◯◯だって!」「◯◯だー!」と復唱が止まりません。ようかいの行動に笑って、また名前を言って、また笑う。
⭐ 前のめり度:★★★★★
⭐ もう1回度:★★★★☆
⭐ クセ強さ度:★★★★★
📖 読み聞かせのコツ:妖怪ごとにキャラを変えて読むと盛り上がります。
子どもってどうして妖怪が好きなんだろう?ようかいが出てくる絵本、うちでは鉄板です。名前を復唱するたびに「それ、ようかいなの!?」とツッコミたくなるのに、子どもは大真面目。その温度差がまたおかしい。
母の本音
ここは、ようかいチビッコえん ヒュードロ・タウンのようかいたち (日本傑作絵本シリーズ) [ 富安陽子 ]
5. どうするどうするあなのなか
📣 こんな子におすすめ:話し合いが好きな子・じわじわ笑いが好きな子
敵同士、穴に落ちました。ネズミを食べたいヤマネコ。食べられたくないネズミ。どっちも、助かりたい。だから、ひたすら話し合う。
「まだ話してるの?」と思いながら読んでいたのに、気づけば、そのやり取りがだんだん面白くなってくる。
⭐ シュール度:★★★★★
⭐ 話し合い粘り強さ:★★★★★
⭐ じわじわくる力:★★★★☆
📖 読み聞かせのコツ:テンション上げすぎず、淡々と読むのがコツ。
爆笑というよりじわじわ面白くなってくる系。最初は「早く終わらないかな」と思いながら読んでいたのに、気づいたら私が一番続きが気になっていました。完全にやられた。シュールなのに、なんかほっこり。さすが芸人さんです。
母の本音
どうする どうする あなのなか (日本傑作絵本シリーズ) [ 木村裕一 ]
まとめ
今月読んだ5冊、共通点はひとつ。「くだらない」が最高。
知育とか関係なし。一緒に笑えたら、もう十分です。
読み聞かせって「ちゃんとやらなきゃ」じゃなくていい。
がんばらないがちょうどいい。
翌月に読んだ5冊はこちら。

