▼ 結論(先に言います)
・我が家はいつもの持ち物に足すのはクーラーボックス・氷嚢・お湯の3つだけ
・団の備品もありますが、洗って乾かして返すのが手間なので、自前で用意しています
・氷嚢は100均だと漏れやすい。ある程度ちゃんとした作りのものを
・うちのチームはお湯は来客用。来客がない日は自分の昼ごはん用に化けます
・正直、当番は大変です。でもコーヒーが1杯あると、気分が変わります
初めてのお当番、何を持っていけばいいんだろう。そして正直に言うと——朝から夕方までの長時間、気が重い。野球経験ゼロで息子を年中に入団させた私も、最初はそうでした。
そこから3年、それなりに当番をこなしてきて分かったことが2つあります。
ひとつは、普段の持ち物に足すのは3つだけだということ。思っているより、ずっと少ないです。
もうひとつは、お当番はやっぱり大変だということ。ラクにはなりません。
ただ、たった1杯あるだけで、その大変な一日を乗り切れるものがあります。コーヒーです。
この記事では、足す3つと、団の備品があっても結局”自分の物”を持っていく理由をまとめます。
そもそも少年野球の「お茶当番」って何をするの?
昔ながらの「お茶当番」という呼び方が一般的ですが、最近はただ「お当番」と呼ぶチームも増えています。我が家のチームもそうです。名前のとおりお茶を出すのが仕事…と思いきや、実際はそれだけではありません。来客対応、子どもたちの様子を見る、ケガや体調不良への対応、片付けの手伝いなど、その日グラウンドにいる”お母さん要員”という感じです。
ただ、ここで先に言っておきたいのが、やること・時間・頻度はチームによって本当にバラバラだということ。一日がっつりのチームもあれば、数時間で交代のチームもある。お茶出しが必須のところもあれば、ほぼ何もしないところもあります。なので、この記事は「うちのチームの場合」として読んでください。入団したら、まずは先輩ママに「当番って何を持っていけばいいですか?」と聞くのが、結局いちばん確実です。
お当番の日に足すのは、この3つだけ【持ち物リスト】
子どもの送り迎えや観戦でいつも持っていく物(水筒・日よけ・タオルなど)に加えて、お当番の日にプラスする物がこちらです。
① クーラーボックス(自分ち用)
飲み物や来客用の麦茶、保冷剤などを入れておくのに必須。団にも備品のクーラーボックスはあるのですが、我が家は自分ち用のものを持っていっています(理由は次の見出しで詳しく)。大きすぎると邪魔なので、子ども一人分+来客対応くらいなら中型で十分です。
② 氷嚢(ひょうのう)
子どもが暑さでバテたとき、ぶつけたとき、ケガをしたときに首や患部を冷やすのに使います。お当番が預かっておくと安心の一品。これも団の備品にありますが、我が家は自分のを持参です。
ひとつ買うときの注意。100均にもありますが、漏れやすいものが多いです。氷と水を入れて持ち運ぶものなので、ある程度ちゃんとした作りのものを選ぶのがおすすめ。我が家はミズノのアイスバッグを使っています。
③ お湯(保温ボトル)
これは我が家のチームならではかもしれませんが、来客があったときのお茶用にお湯を持っていきます。象印のステンレスボトル(2L)に入れておくと、朝入れたお湯が夕方まで温かいまま。
そして、ここがズボラ母の本領発揮なのですが——来客がない日は、このお湯が自分の昼ごはんに化けます。カップラーメンを作ったり、子どもの昼食に即席のスープやお味噌汁を作ったり。お湯が1本あるだけで、当番の日の食事がぐっとラクになります。
団の備品があっても”自分の物”を持っていく理由
「クーラーボックスも氷嚢も団にあるなら、自分の要らなくない?」と思いますよね。私も最初はそう思っていました。でも、結局自分のを持っていくようになった理由があります。
それは、団の備品は使ったら洗って乾かして返さないといけないから。クーラーボックスを洗って、しっかり乾かして、次の当番の人に渡す。氷嚢も同じで、洗って乾かすのが地味に面倒なんです。一日当番で疲れて帰ってきたあとに、この”ひと仕事”が地味にこたえます。
自分のものなら、家でいつものついでに洗えばいいし、乾かすタイミングも自由。次にいつ使うかも自分の都合で決められます。多少お金はかかりますが、この「気楽さ」を一度知ると、もう団の備品には戻れません。ズボラ母には、自前が正解でした。
長い一日を乗り切る”お守り”=コーヒーとお菓子
ここまで実用品の話でしたが、最後はいちばん大事な”気持ち”の話です。
お当番の日、私が必ず持っていくのが自分用のコーヒー。これがあるだけで、義務だったお当番が「ゆっくり野球を観られる時間」に変わるんです。コーヒー片手にグラウンドを眺めていると、ほんの少しだけ野球観戦気分を味わえて、長時間の拘束感がふっとゆるみます。お菓子も同じで、ちょっとつまめる物があるだけで気持ちに余裕が出ます。
飲むのは、朝の準備がひと通り終わったとき。家で水筒に入れてきたコーヒーです。

誤解のないように書いておくと、コーヒーがあってもお当番は大変です。大変さが消えるわけではありません。
でも、大変なまま、乗り切れます。そこが違います。
がんばって当番をこなすのもいいけれど、自分の機嫌を自分でとる小さな準備をしておくと、一日がずいぶん違います。コーヒー1杯ぶんの幸せ、あなどれません。
※お菓子や飲み物の持ち込みがOKかどうかは、チームによって考え方が違います。心配な場合は、先輩ママにさらっと確認しておくと安心です。
当番中の自分の快適グッズ(夏は特に)
夏のお当番は、選手と同じくらい親も消耗します。日よけのあるチェアや、日焼け止め・虫よけは、自分を守るために必須。当番に限らず、夏の少年野球の暑さ対策グッズは別の記事に7つまとめているので、あわせてどうぞ。
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まとめ|大変な当番も、コーヒー1杯で乗り切れる
少年野球のお当番に持っていく物は、そんなに多くありません。普段の持ち物に、クーラーボックス・氷嚢・お湯を足す。そして、自分のためのコーヒーを1杯。
団の備品もありますが、洗って返す手間を考えると自前がラク。そしてコーヒーが1杯あれば、大変な一日でも乗り切れます。気が重かったお当番が、少しだけ楽しみな時間に変わることもあります。これから初めての当番を迎える方の、肩の力が抜けるきっかけになればうれしいです。
当番の日の飲み物のサイズ問題は、こちらも参考に。
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野球ママ1年目の買い物全般は、こちらにまとめています。
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よくある質問
Q. 少年野球の「お茶当番」では何をするのですか?
A. 名前のとおりお茶を出すのが仕事…と思いきや、実際はそれだけではありません。来客対応、子どもたちの様子を見る、ケガや体調不良への対応、片付けの手伝いなど、その日グラウンドにいる「お母さん要員」という感じです。ただ、やること・時間・頻度はチームによって本当にバラバラなので、入団したらまず先輩ママに聞くのがいちばん確実です。
Q. お当番の日は何を持っていけばいいですか?
A. いつもの持ち物(水筒・日よけ・タオルなど)に、クーラーボックス・氷嚢・お湯の3つを足しています。そして自分用のコーヒーを1杯。わが家はこれで足りています。
Q. 団の備品があるのに、自分のクーラーボックスや氷嚢を持っていく必要はありますか?
A. 必須ではありませんが、わが家は自前にしました。団の備品は、使ったら洗って乾かして次の当番の人に返さないといけないからです。一日当番で疲れて帰ってきたあとの、このひと仕事が地味にこたえます。自分のものなら家でいつものついでに洗えばいいし、乾かすタイミングも自由。この気楽さを一度知ると、もう戻れませんでした。
Q. 氷嚢は100均のものでも大丈夫ですか?
A. 100均にもありますが、漏れやすいものが多いです。氷と水を入れて持ち運ぶものなので、ある程度ちゃんとした作りのものを選ぶのがおすすめです。わが家はミズノのアイスバッグを使っています。
Q. お湯を持っていくと何に使えますか?
A. もともとは来客があったときのお茶用です。保温ボトルに入れておくと、朝入れたお湯が夕方まで温かいまま。そして来客がない日は、このお湯が自分の昼ごはんに化けます。カップラーメンを作ったり、子どもの昼食に即席のスープやお味噌汁を作ったり。お湯が1本あるだけで、当番の日の食事がぐっとラクになります。
Q. お当番の日にお菓子や飲み物を持ち込んでもいいですか?
A. チームによって考え方が違うので、心配な場合は先輩ママにさらっと確認しておくと安心です。わが家は自分用のコーヒーを必ず持っていきます。これがあるだけで、義務だったお当番が「ゆっくり野球を観られる時間」に変わります。コーヒー1杯ぶんの幸せ、あなどれません。

